「とつくにの少女」最終巻、人外×少女で過ごした温かな時間が終わる

「とつくにの少女」11巻

ながべ「とつくにの少女」の最終11巻が、本日4月9日に発売された。

「とつくにの少女」は外の国と内の国、2つの国が存在する世界を舞台にしたダークファンタジー。2015年9月から2021年3月にかけて月刊コミックガーデン(マッグガーデン)で連載され、2019年には短編アニメ化を果たした。2022年3月10日には番外編の単行本発売も決定しており、特装版には「とつくにの少女」の長編アニメーションがOADとして同梱される。

最終11巻ではずっとシーヴァが捨てられた子供だと思っていた「せんせ」が、彼女の正体について驚きの真実を知り……。単行本の購入者に、アニメイトでは描き下ろしのイラストカードが、全国の一部書店、マッグガーデン特約店、COMIC ZIN、MAG Garden Online Storeでは描き下ろしのメッセージペーパーが配布される。